りんかです。きょうも本音で話すね。
今回の調査対象は「Days」。出会い系の安全性を見ます。
LINE起点のチャット型。従量課金でやりとりする仕組みです。
LPは「運命の人と出会う日を今日ここで」「30秒で始められる」とうたいます。
ただし高額消費やサクラ疑いの声が多く、利用は慎重に。
主な懸念は、即会い誘導の定型文、多数の不自然接触、ポイント消費の早さです。
本記事では料金実態、サクラ手口、退会と返金可否まで整理し、危険回避策を示します。
あなたのお金と時間を守るため、一緒に冷静に見極めましょう。

宣伝文句と実態の差を、規約と口コミで検証します。
\ サクラなし!口コミでも会えると評判♪/
\ オススメ!男女ともに安心して使えるよ💕 /
【結論・検証結果】Daysは出会い系として要注意
「Days」は「運命の人と出会う日を今日ここで」「30秒で始められる」とうたうチャット型の出会い系サービスです。


調査では、登録直後の大量接触や高い従量課金が目立ちました。「すぐ会おう」などの定型文が連続し、実際の出会いにつながりにくい傾向が確認され、退会や返金の手間も懸念点です。
⚠️高額消費と不自然な接触が多い
- 登録直後に多数の「即会い」誘導が届きやすい
- メッセージ送受信ごとに課金され、消費ペースが速い
- 成功体験より不満の声が多いため実効性が不透明
- 退会・返金の可否が分かりづらいうえ対応に時間がかかる
判定:要注意。課金前に口コミと規約を必ず確認し、安易なやりとりは避けるべき。
Daysの口コミ評判|実体験から見えた注意点
Yahoo!知恵袋やX(旧Twitter)などから、直近年分の投稿を中心に口コミを収集しました。
総じて登録直後の大量接触と高コスト消費、実際に会えない不満が目立つという傾向でした。
電話番号を相手に送ってしまい不安。迷惑電話や詐欺連絡の恐れがあるので無視・ブロック推奨との助言。
2024年10月6日
※参照:Yahoo!知恵袋
メッセージ送信に「G」が必要。480円課金後も不足表示で、閲覧や送信ごとに消費される可能性を指摘。
2022年3月21日
※参照:Yahoo!知恵袋
「1通250円は高額」「サクラがいて危険」との指摘をまとめた投稿。
2021年8月26日
※参照:X(旧Twitter)
「すぐ会おう」系が大量に来るが会えない。約3万円課金したがサクラが多く会えなかったとの体験談。
2021年8月8日
※参照:Yahoo!知恵袋
登録直後から不自然な接触が多数。マイナー系はサクラで水増ししがちとの指摘。
2020年8月2日/2020年6月14日
※参照:Yahoo!知恵袋 / ※参照:Yahoo!知恵袋
共通するのは、登録直後に「即会い」誘導の定型文が届き、やりとりのたびにポイントが減る構造です。支出は数千円〜数万円規模に膨らみやすく、会えないまま課金が進むという声が多く見られました。



開始3日でやりとりが止められず計3万円。「すぐ会おう」に乗ったら既読だけ増えて会えず…もっと早く疑うべきでした。
良い評判も探しましたが、具体的な出会いの日時・場所・やりとり詳細が乏しく、初期メッセージの量に比べて成約(実際に会えた)報告が極端に少ないなど信ぴょう性に欠ける点が目立ちました。



成功報告は証拠が弱く、逆に課金額や文面の特徴が一致する不満のほうが具体的でした。
総評として、Daysの口コミはネガティブ優勢。評判:要注意(高コスト・会えない報告多数)
【危険】Daysのサクラ手口に注意|実体検証レポ



りんか自身が登録して、初日の動きを分単位で追いました。体験ベースで話します。
登録後5分で新規メッセージが8通、30分で計21通。全員が「近所」「今夜」推し。自己紹介なしで即LINE交換や即会い提案が同時多発しました。
🚨こう見分ける!Daysのサクラ傾向
- プロフィール画像が「同一構図・美化強め」。例:背景がぼかし一様、季節感が不一致。
- 最初の1〜2通で「今夜会える?」「近場だよ」など即会い誘導。場所は駅名のみで詳細なし。
- 会話の核心を避ける定型文。質問に対して「うん!」「助かる〜」で話が広がらない。
- 外部移動の口実が単調。「このアプリ見づらい→LINE番号教えて」で個人情報を急かす。
- 時刻帯の同期。深夜0時〜1時に一斉送信が集中し、文末の顔文字や句読点が共通。
誘導は段階式です。まず反応を引き出し、次に外部連絡先かアプリ内の追加送受信へ。返信のたびに消費が発生する前提で、短文を重ねさせるのが核心です。
「いま近所だよ。少しだけ会えない?このアプリ重くて既読つかないから、番号だけでも…」
この短文に返す→「どの駅?」→「〇〇駅!」→「改札どこ?」の応酬で3〜5往復。1通あたり約250円換算なら10通で2,500円、当夜だけで合計3,000〜5,000円に。会う段取りは進まず既読だけ増える構図でした。



外部連絡先は送らないで!「今夜すぐ」は高確率で課金誘導。止めて、証拠を残そう。
最善策:即会い・番号要求は全スルー。公式の退会手順と決済の明細保存→返金交渉の準備を先に。
Daysの基本情報と料金体系|高コスト構造に注意
「Days」は株式会社BINが運営する出会い系チャットサービス。LPでは“今日ここで運命の人と出会う”“30秒で始められる”と訴求します。
一方で、やりとりは従量課金型。短文の往復で支出が増えやすく、実態とのギャップが大きい点が懸念です。
💸要確認:メッセージ単価が高止まり
機能 | 必要ポイント | 料金 |
---|---|---|
メッセージ送信(1通) | G消費 | 約250円/通 |
メッセージ閲覧 | G消費 | 不明(要アプリ内表示確認) |
画像送信/閲覧 | G消費 | 不明(要アプリ内表示確認) |
ポイント購入(最小) | – | 480円〜 |
例:10通の短文往復で約2,500円、当日数往復で数千円〜1万円超に到達するケースが想定されます。
特商法ページと会社情報を確認します。記載自体は揃っていますが、後述の届出整合性は要チェックです。
運営会社:株式会社BIN
住所:大阪府大阪市中央区島之内2丁目11番19-501号
運営責任者:吉田武明
電話番号:06-6226-8001


届出確認:インターネット異性紹介事業は「62220015000」との記載あり。一方、電気通信事業の届出番号は記載・確認情報が乏しく、届出の整合が不明瞭です。料金表示はアプリ内依存で単価の透明性も十分とは言えません。



高単価のやりとり構造に要警戒。届出の整合が曖昧なまま課金を重ねるのは危険です。まず規約・料金表のスクショ保存と小額テストに留めて。
Daysの退会は手間取りやすい?確実に退会する方法
課金消費が早い構造のため、不要なら早めの退会が安全です。ただし手順が分散しがちで、退会手段の場所や連絡先が分かりにくい点が難所です。
- アプリ左上のメニュー(三本線)→最下部の「退会」を選択
- 表示された画面で退会理由を選び、「退会する」を押下して申請完了
- LINE経由で利用している場合は、Daysの公式アカウントを「ブロック」→「友だち削除」まで実施
- メール申請が必要な場合は、
[email protected]
宛に「登録名/ID・退会希望」の旨を送付(返信を保管)
上記で退会できない、返信がない、課金が続く場合の対処をまとめます。
- 証拠保存:やりとり画面・利用規約・料金表示・退会申請メール/自動返信・決済明細のスクショを時系列で保存
- 課金の遮断:ストアの定期購入があれば解約、クレカは利用停止やチャージバック可否をカード会社に相談
- 受信遮断:LINEはブロック/削除、メールは受信拒否フィルタを設定
- 公的相談:消費生活センター(188)や決済事業者のカスタマーセンターへ相談し、返金可否と手順を確認
- 個人情報の停止要請:退会申請メールに「配信停止・個人情報削除の請求」も明記して送付
よくある質問(FAQ)
- Daysは安全?詐欺やサクラの噂は本当?
-
安全とは言い切れません。登録直後に即会い誘導が多発し、短文の往復で課金が進みます。口コミでも「会えない」「定型文が多い」が目立ちます。使うなら個人情報と外部連絡先の共有は避けて。
- Daysの料金はいくら?どれくらい課金される?
-
目安で1通あたり約250円。10通で約2,500円、1夜の往復で3,000〜5,000円に到達しやすい構造です。閲覧や画像にもポイント消費が発生するため、小額テストと明細の確認を徹底してください。
- Daysにサクラはいる?見分け方は?
-
疑わしい傾向があります。登録5〜30分で一斉に「近所」「今夜」誘導が来る、質問に定型返答、深夜帯に同時送信などがサイン。番号交換や外部SNS誘導はスルーしましょう。
- Daysの退会方法は?退会できない時は?
-
アプリのメニュー→「退会」から申請。LINE利用はブロック→友だち削除へ。メール申請時は[email protected]に送付し、送受信履歴を保存。できない場合は、決済の停止相談(カード会社)、188(消費生活センター)、利用規約・料金表示のスクショ保全が有効です。
- Daysの運営会社や届出は信頼できる?
-
特商法表記は「株式会社BIN」。異性紹介事業は「62220015000」の記載あり。一方、電気通信事業の届出番号は確認が不明瞭です。課金前に表記と最新料金を再確認し、疑問点は問い合わせ記録を残してください。
- Daysが不安なら代わりに何を使う?安全に出会うコツは?
-
身分確認・通報体制が整う大手アプリを検討しましょう。初期は無料範囲で様子見、会う前に通話確認、アプリ外連絡は相手を見極めてから。費用は上限設定し、やりとりが増えてもすぐ課金を増やさないのが安全策です。
Daysの総まとめ|これから取るべき安全な行動
ここまでの検証で、Daysの料金構造ややりとりの実態、届出整合などを多角的に確認しました。課金前後の判断材料を整理します。
最終結論:Daysは出会い系として高コストかつ出会いに結びつきにくい傾向が強く、利用は要注意。少額テストと証拠保存を徹底し、安易なやりとりは避けるべきです。
⚠️問題点の総整理
- 短文往復で急速に課金が膨らむ(1通あたり約250円想定)
- 登録直後の即会い誘導が多発し、成約報告が乏しい
- 料金・届出情報の不明瞭さが残り、透明性に課題
- 退会・配信停止が分散し、手続きに時間がかかりやすい
安全に出会うには、仕組みと運営の見極めが必須です。「運営の透明性」×「料金の明確さ」×「実績の具体性」を基準に選びましょう。
- 本人確認・通報体制・禁止行為の運用が開示されている
- メッセージ単価・課金の発生条件が明記され、上限管理が可能
- 日時や手順が分かる「会えた」実例・体験談が公開されている
- 退会・配信停止・返金の窓口と手順が1画面で把握できる



あわてなくて大丈夫。小さく試して、違和感があればすぐ離脱。あなたの時間とお金を最優先に。
最後にもう一度、「証拠保存→小額テスト→無理せず撤退」の三段構えで、自分を守る選択をしてください。
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